樹はHustler

これは私と貴方の記録

振り返って。 おめでとう。

 

 

初めて貴方を見た'16 05/03
完全におちた'16 10/01
jokerを歌ってくれた'17 02/22
近かった'17 02/27
決意した'17 04/01
必死に飛んだ'17 04/08
弟って言われた'17 04/16
忘れない'17 05/03
とうとう来たって思った'17 05/25
いてくれた'17 05/26
目の前が真っ暗になった'17 05/29
力になりたかった'17 06/03

 

 

 

'16 05/03

初めて見た時の樹はまだ20歳だった。顔が小さくてほんとにマッチ棒みたいなんて思ってペンラに顔はめて遊んでた。あの時に慎太郎におちてなかったら今はなかった。

 

'16 10/01

色々引きずりながらデュアルをした。やっぱりカッコよくてただただ沼だった、「Jr.担にはならないぞ」なんて言ったことが面白おかしくて…。

 

'17 02/22

樹を好きになってから初めて樹のためにと飛んだ。樹の現場。まだ樹担になる決意はできてなかった。幕が上がってReal Faceで涙が止まんなくてjokerを名乗ったのが嬉しくてこれから先jokerを名乗れるのは樹だけだって思ったし樹じゃないと嫌だって思った。ずっと我慢してたものを見せてくれた樹を見て決意したそんな日。

 

'17 02/27

まさかあんな距離で見れるなんて思ってなかった。トーク中にたまに振り返ってくれる瞬間がジャケットを脱いでネックレスのチェーンが見えてタンクトップから覗く少したくましくなった背中が直前までふざけてたのにカウントが始まってスイッチが入る瞬間が一瞬一瞬が儚くて綺麗だった。

 

'17 04/01

沢山考えて決意して行ったのに色んな場面で思い出して泣いて。いないってわかってたのに見間違えて泣いて。それくらいもう心は奪われてたんだって。素敵な時間をありがとう。少しの間しか応援出来なくてごめんね。でも貴方に会いに行ったから樹に出会えた。ありがとう。大好きだったよ。これから樹担として生きていくって誓った日。

 

'17 04/08

嘘ついて無理して飛んだ。ただただ会いたくて飛んだ。summaryで思わずうちわで顔隠しちゃった私はもう樹担なんだなぁって。思ってた何倍も近い席になって嬉しかった。どの距離でも満足できるからまだ大丈夫だなぁなんて欲は出したくないって思った日。

 

'17 04/16 

二人があんなこと言うなんて思ってなかった。樹からは何も言えないしどうすることもできない。でも「田中の弟」っていうことに変わりなくてそれを言ってくれたのが嬉しかった。時効なんだって思った。ただただ嬉しくて涙が出た。

 

'17 05/03

 あの日から1年たった。同じ日に同じ場所で今度は樹に会いに行った。あんな近くで顔歪ませながら歌ったラップがダントツでカッコよかった。朝なのにテンション高くてピョンピョンしててほんとに可愛かった。色々あったし色々思った。後から沢山悩んだしやり直したいって思ったし皆にとっては最悪だったり記憶ないつまんない日だったかもしれないけど私はあの日入ったことは後悔してない。 

 

'17 05/25

あの日人生で初めて死にたいって思った。何もやる気が出なかった。覚悟はしてたけどこんなに早くくるなんて思ってなかった。考えれば考えるほど頭が痛くなって胸が痛くなって2月も4月のことも消えてしまうんだって思ったら悲しくてずっと泣いた。泣きつくした。もう涙が出てこなくなるまで泣いた。何かに打ち込まないとずっと考えちゃってた。それくらい大好きなんだって気付いた。あぁ。最高の担当に出会えたんだって思った。私の時間が許す限り樹がそこにいてくれる限りずっと私は樹担としていくって思った。もう抜けだせれないし抜け出したくないって思った。

 

'17 05/26

泣きつくしてこれから耐えなきゃ頑張ろうって思っててほんとにほんとに出てくるなんて思ってなかった。大好きな笑顔が少し少なくてちょっと胸が痛かったけどそれでもいてくれて嬉しかった。端で踊ってる樹がカッコよくて初めて樹しか見えなかった。樹しか見れなかった。一生懸命踊ってる樹がほんとにほんとにカッコよくて儚くて消えそうだった。少しだけ安心したそんな日。

 

'17 05/29

信じてた。信じてからこそこんな結果見たくなかった。持ってるのがダメだとしても吸うことはセーフだとしても見たくなかった。目の前が真っ暗になった。暑い日だったのに手が震えて冷たくなった。この日の夜に決意した。

 

この日からずっと寝れなくなった。毎日4時まで寝付けなくて普通に食べてると思ってたのに1.5㎏体重が減ってた。あぁこんな好きなんだって思う反面、他人のことでこんななるとかバカかよって思った。

 

'17 06/03

ファンは所詮ファンでどうすることもできない。この1週間で思った。助けてあげたいのに助けれなくてどうすることもできない。力になってあげれない。何もできないのが悲しかった。1番こんなことやらないだろうって思ってたことをやった。自分の限界のお金で沢山買った。心のどこかでバカだなぁなんて思いながら。でも後悔はしてない。ただただ力になりたかった。ただそれだけ。

 

 

 

 

 

どの日もどの瞬間もきっと忘れない時間で樹に出会ってから沢山経験した。沢山決意した。沢山笑った。沢山泣いた。
私にとっては樹は最高の人。カッコよくてかわいくてチャラくてでも真面目でキラキラしてて王子様みたいなスーパーマンみたいなそんな人。色んな光景を見せてくれる人。色んなことを教えてくれた人。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

私の最初で最後の担当の樹。

お誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと大好きです。

3年。空白。埋めたもの。出会い。別れ。決意。

これは私の記録。

 


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くしゃって笑う君が好き。

 

少し出っ歯な君が好き。

 

さらっとカッコいいこと言う君が好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年11月16日

キラキラの王子衣装を着て薔薇を持った5人組がデビューした。
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当時、嵐ファンだった私は友人の影響で彼らを知ることとなった。ちゃんと見たのは嵐と共演したMステがきっかけ。

 

 

キラキラの王子衣装にオレンジの腕章をした1番年上の中島健人に惹かれた。

 

彼のことはどこかで見たことあるなって思ってた。

あぁ、そうだ。B.I.Shadowだ。

あぁ、そうだ。VS嵐に出てたなぁ。

 

そのうち曲を聞くようになって友人からコンサートに誘われ、興味本意で2013年1月2日大阪城ホールに向かった。

初めての城ホで前年にpopcornで初めて嵐を見た私からしたらすごく近くて周りがきゃぴきゃぴしてて何もかも新鮮だった。 

スタンドの後ろから2列目とかでも肉眼で見えるから距離感にビックリした。

 

もうそんなに覚えてないけど彼の初めてのソロ曲Teleportationが大好きで、それを楽しみにしていたのは覚えてる。

DVDには残ってないけど色んなとこから健人に扮したJr.が出てきて電話をかける演出があった。そこからイントロがかかって始まった。

 

 

君へTeleportation どんな壁も越える

ただ君のもとへ すぐにTeleportation

 

 

Tの字のフリがカッコよくて惹かれた。

まだ少しあどけさが残った19歳。

そんな彼がカッコよくて惚れてしまった。

 

 

 

 

当時中学生だった私には掛け持ちするなんて概念もなくて、嵐にどっぷりハマってて金銭面的にも心の余裕もなくて、ましてや掛け持ちする勇気も自信もなくてSexy Zoneはそっと見守っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月日は流れてあの時代がきた。

 

 

 

 

 

 

 

朝テレビをつけて衝撃を受けた。

 

 

 

 

 

 

 

Sexy Zoneが3人体制になっていた。

 

 

Sexy Zoneは色んな体制をとります。

今後違うメンバーも入る可能性も

 

 

 

 

 

 

 

意味がわからなかった。

 

 

 

 

脱退を理由に減るのはわかるが、聡マリは脱退なんてしてない。彼らの意思ではなかったはず。真相なんて知らないけど。

 

次の日学校に行けば友人は悲しい顔をしてた。

松島のファンだったから。なんて声をかけたらいいのかわからなかった。言葉が出てこなかった。だって私の好きな人は推されてるから。何も言えなかった。

 

 

そしてそのままSexy Zoneの熱が少しずつ冷めていった。

 

 

私はデビュー当時の

次の嵐だ!ポスト嵐か?

世間の言葉を実際自分の目で見て感じたんだ。あぁ、この5人なら売れるな。なんて。

 

 

たまに聞く友人からの情報で彼らの成長を見届けていた。

 

 

更に月日は流れて2016年。

デビューから5年を前に彼は帰って来た。

5人で。成長して。5人で。
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それを知った私は友人にコンサートに行きたいと頼んだ。今考えたらすごい嫌な奴だろうけど友人は喜んでくれた。

無事に当選してチケットがやってきた。

2016年5月3日大阪城ホールに向かった。

 

 

アリーナだった。しかも花道から4つ横。

初めてのアリーナだった。すぐそこに健人がいて、すぐそこにSexy Zoneがいた。5人で。

 

成長して歌もダンスもMCも上手くなった彼らの再出発のコンサートを私はアリーナで見てしまった。

 

健人と風磨の絶対的シンメのデュエット曲

 Electric Shockで運命が変わった。

真横が健人の立ち位置で目の前で健人が歌って踊ってた。その曲はとてもカッコいい曲で大好きな曲でそれを1番の楽しみにしてきていた。

風磨のパートのときに健人が見てくれた。周りに健人担いなかったし目線は完全に私を見てくれてた。

 

時が止まるってこういうことかと思った。

 

実際はほんの数秒だったんだろうけど

私の体感では1分以上あって目が離せなかった。健人におとされた。私はおちた。

 

 

そこからしばらく記憶がない。

もう健人から目が離せなくなった。

健人がカッコよくて、カッコよくて、たまらなかった。

 

 

たまらなかったんだけど、この時にもう一人私の運命を変える人に出会った。

 

 

風磨のソロBut…でバックにSixTONESの4人がついた。

 

高地優吾

田中樹

松村北斗

森本慎太郎

 

それぞれ存在は知ってた。

B.I.Shadowだ。弟だ。って。

 

 花道を風磨が歌いながら歩いてきて

その後ろを躍りながらついてくる4人。

 

 

DVDには残ってないけどその日はキャップを脱いだり被ったりしながら踊っていた。

 

1人だけキャップを食わえて踊った。

森本慎太郎だった。

 

食わえながら踊った彼はそのまま歩いてきて立ち位置に止まった。

真横だった。もうその行為がカッコよくて風磨が見えなくなってた。慎太郎にしか目がいかなくなった。 ずっとその曲の時は慎太郎を見ていた。

 

 のちに彼がきっかけになるなんてこの時思いもしなかった。

 

5人で作ったコンサートは最高で楽しかった。

We are Sexy Zone って5人で並んで言う彼らの表情はとても生き生きとしてた。


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終わってから私は健人と慎太郎の話しかしなかった。それくらい2人が私の中で印象強かった。

 

正直言うと嵐のコンサートに行きたいのに当たらない。この負のループにうんざりしていた。茶の間でもいいんじゃないか、なんて。

 

時が止まったあの瞬間が忘れられなくて、もう一度彼を追いかけるチャンスだと思って、嵐からSexy Zoneに降りた。

 

 

 

こうして私は中島健人担になった。

 

 

 

 最初はほんとに楽しかった。嵐から仲良しの子、セクガルの友達もできて。

でもどこかで何かが足らなかった。

 

 

 

 

私が好きな健人はこんな健人だった?

こんな甘いセリフを言いまくる皆の王子だった?

 

 

 

 

違う。

 

 

 

 

私の好きな健人は飾らなくてもキラキラしてて、なのに少し天然で

顔面がぐしゃぐしゃになるくらい笑っちゃう健人だ。

 

 

 

 

 

私が追いかけなかった3年のうちに彼はラブホリ王子というキャラが出来上がり

甘い言葉を言う皆の王子中島健人になってた。

 

 

私は健人を見ているうちにこんなことを思っていた。

 

健人はこのキャラを好きでやってるの?

事務所、グループのため?

 

無理してるんじゃないかって。

 

 

当たってた。どこかのインタビューで言ってた。

「最初はこの(ラブホリ)キャラで甘い言葉を言うのが大変だった。」って。

 

ほら、そうじゃん。一人っ子の悪い癖だ。

事務所が世間が作り上げたイメージを壊さないように健人は

皆の想像の中島健人になったんだ。自ら型にはまったんだ。

一人遊びが得意だから、ごっこ遊びが得意だから、最初は苦痛じゃなかったんだ。

それが知らない間に引き返せないとこまで来たんだ。

 

 

そんな健人見たくない。世間の求めてる健人は私の好きな健人じゃない。

 

 

 

そんなことを心の片隅に残しながらSexy Zoneを見るために少クラを見た。

 

 

歯車が狂った。

 

 

あ、慎太郎だ、、、SixTONESだ、、、

 

 

その回はスペシャルダンスナンバーを披露した。(通称:ドロスト)

 

 

イントロから重低音響きまくりのカッコいい感じでゾクゾクした。

カッコいいなぁ、、なんて見てたら、

 

樹が突然メンバーに担がれた。担がれた頂点でラップを歌った。

言い回しとかラップ中の立ち振る舞いが何もかもがカッコよくて、

樹なんだけど聖にも見えて、でも樹で。

 

 

私が一回諦めた、私が求めていたものは樹が見せてくれた。

 

 

そこから少クラを見るたびにSixTONESが気になって、見るたびに樹を追いかけてて

気付けば好きになっていた。

 

 

そのままJr.と掛け持ちという若干の抵抗と不安を抱えながら

私の担当に田中樹が加わった。

 

 

 

 

 

 

 

そのまま素敵な友達と出会い一緒にSixTONESを追いかける事となり

2月に東西SHOW合戦に行くこととなる。(内容は「夢って叶うんだ。」参照)

 

 

 

完全に虜になった。樹に。

 

 

 

もう健人に情熱を愛を捧げる自信も気持ちもほぼなかった。

 

 

東西が終わってから決断した。

 

 

次で見納める。健人を。って。

 

 

2017年4月1日大阪城ホールに向かった。

簡単にまとめると懐古の嵐で泣くしかなかった。

5人で歌ったTeleportationがカッコよくて、健人がダントツカッコよかった。

カッコよかったのに、

健人におちたウェルセクもあとで気付いたバックのサマパラも

いちいち風磨の仕草やMCで出てきた単語でSixTONESを連想しちゃって、

 

極めつけは健人もソロでバックのJr.森継を見てウェルセクの樹に見えたこと。

あぁ、終わった。私は誰を見に来たの?健人だよね?樹はここにいないよ。

こんなにも健人が薄れてこんなにも樹が大きくなってたんだって。

 

 

アンコールでデビュー曲Sexy Zoneを当時のキラキラ王子衣装で歌ってくれた。

当時の映像、自己紹介からの本人登場だった。

 

 

 

 

 

当時の健人は私の大好きなニコニコの健人だった。

 

 

 

 

 

 

 

出てきた健人はバラを口にくわえて出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふとよぎった。

大阪初日の挨拶が。

 

 

 

「なりたい自分になりましょう。Sexy Zoneになってなりたい自分になれました。

 

 

間違ってた。

 

 

想像の健人は創造の健人だった。

 

健人は今の健人になりたかったんだ。

 

今私が見ている、皆が喜んでいる、私が見たいと思っていない健人に。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが中島健人が目指した中島健人なんだ。

 

 

 

 

 

 

皆が喜んで歌い踊る中、私は涙が止まらなかった。

 

 

 

 

 

悲しくて。悲しくて。

 

 

 

 

もう私が応援する場所じゃない。応援できる立場じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。健人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に大好きな笑顔を見せてくれた貴方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方の担当でよかった。

 

貴方がいたから、今の私がいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から私は樹担。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健人が教えてくれた居場所と勇気を抱いて

時間の許す限りまで、貴方に懸けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健人が最後の影響を受けて好きになった人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹が初めて自分から好きになった人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の担当。きっと。樹が全部叶えてくれる。見せてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラした光を求めて。

Lovin'U

またサマパラの話?って思うかもしれないけどサマパラ好きなんだ。あの空間が大好きだからもう1つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Lovin'U

 

 

聞くたびに切なくて色々考えて涙が溢れちゃう。

 

 


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風磨と樹と慎太郎。特に風磨と樹は大親友。

小さい頃に話ことなんて好きなものとか好きな人の話とか。そんな幸せな内容ばかり。

 

 

 
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『風磨と樹の好きな人まで~3!2!1!』

 

 

『せーのっ』

 

 

 

樹のアコギで始まる。Lovin'U

 

 

 

この俺を最後まで 愛し続けることが本当に

できるかどうかだけを知りたかった

 

ここで暮らし始めて ちょうど一年の月日流れ

いつも泣いてた君も強くなったね

 

Lovin'U 嬉しい時でも

I miss U 突き刺す痛みも

Lovin'U もうひとりじゃない

I miss U ひとつになれる

 

この俺を最後まで

この俺は最後まで?

 

 

歌詞だけ見たらラブソングなんだけど

小さい頃に言った好きな人の話を思い出しながら照らし合わせながら歌ってるんだろうなって思った。

演出はもっと小さい時のイメージなんだけど、実際は違う。

 

 

 

風磨と樹が出会ったのはだいたい10年前

中学生くらいのとき。

 

 

でも彼らの中では

小さい頃からもう出会ってるくらい仲が良いんだろうな。って。

何でも話し合える仲なんだろうな。って。

月日なんて関係ないんだな。って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ。そうだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にもそんな人いるな。って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会ってやっと1年かな?まだ1年なんだね。

とっくの昔から出会った感覚。

この1年、目まぐるしかったね。

こんなに価値観合う人に出会えるなんて思ってなかった。

服の趣味もジャニーズに対する求め方もテンション上がるとこも下がるとこも会うたびに電話で話するたびに似てるなって。

 

 

いいとこも悪いとこも似てる。

 

雑なとこも、面倒くさがりなとこも。

 

 

 

 

 

 

もっと、ずっと前から出会いたかったって何回思ったかなぁ。

 

 

 

でも、あのタイミングだったからよかったんだよね。

一緒にはまっちゃってよかったんだよね。

 

 

 

出会えた事に感謝しなきゃね。

 

 

 ありがとう。

 

 

 

 どんどん厳しい道選んじゃってるけど大丈夫だよね?

最後まで応援するよね?

どんな最後になるかわからないけど。

 

 

 

彼らの夢が光輝く夢が実現するまで。

 

 

不安だけど大丈夫だなって根拠のない自信と勇気をくれたのは貴方です。

 

 

ありがとう。

 

 

 

貴方がふと漏らしたリアルな将来の話。

私も少し乗っかっていいかな?

周りにはバカにされるかもね。

それでもいいや。

どんな形であれ選択できるように、今頑張らなきゃね。

 

 

目標を与えてくれたのは貴方です。

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

たくさん貴方からもらった ありがとう 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私の素敵な大切な大親友の貴方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はそんな貴方の20歳の誕生日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







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Lovin'U 嬉しい時でも

I miss U 突き刺す痛みも

Lovin'U もうひとりじゃない

I miss U ひとつになれる

 

強く

歌詞が好き。

 

 

 

 

 

 

 

Fight all night !

Ah 深紅の林檎の木を 手にしアダムは蘇る

あなたは微笑み寄り添えるまま

Ah 理性を失いそうな鼓動乱れるこの胸を

堕天使がナイフで突き刺してくる

 

心に薔薇の花 咲いて乱れる夜の中

甘く溶けて綺麗な蜜になれ

 

そうさ僕達は愛し合う為 生まれてきた

求めあう熱い気持ちを刻もう 永遠に…

この愛が今 ふたり包む

本能を縛るルールなら そんなの要らない

リアルが欲しいよ…Fight all night !

 

 

 

 

KAT-TUNの曲なんだけど歌詞が大好きなの。

特に歴代の演出が大好き。

二手に分かれて(赤と青)喧嘩風に絡み合いながら歌うんだよね。

歌詞は癖の強いラブソングなのに。

 

 

本家ももちろん好きだけど、再熱したのはふまパラ。

Jr.とチビJr.に分かれて歌ってて可愛かったな。

ああいう演出にもできるんだ。って思った。

ヴァサと楽しくニコニコしながら歌う樹が可愛くて可愛くて。

 

 

 

 

でもカッコいいやつみたいな、今求めているのはカッコいいの。

あーーいいな聞きたいな。Fight all night って思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな簡単にすぐに聞けるなんて思ってなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄のジャングルジム風のセット。

 

 

 

バラバラに立つ男たち。

 

 

 

歴代の演出のように胸ぐらを掴み合って歌い上げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰か教えてリアルなエモーション

この夜超えられずに1人戦うさ

自分で努力してここまで歩いてきた

I'm hoping this song will reach you

I'm hoping this song will reach you

Fight all night !

 

 

 

 

 

 

 

なんでだろう。どうしてこんなギラギラした彼らはこんなにもカッコいいのだろう。

なんでだろう。どうして涙が溢れるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹は一番上で腰かけてた。

時々片足を曲げたり

足を組んだり。

 

 

 

 

 

 

 

この歌をリードしてるみたいに頂点で歌ってた。

 

 

 

そうさ僕達は愛し合う為 生まれてきた

求めあう熱い気持ちを刻もう 永遠に…

この愛が今 ふたり包む

本能を縛るルールなら そんなの要らない

リアルが欲しいよ…

Fight all night !

 

 

 

Ah 切ない胸 Lonely night

痛み映し出すのは Rainy night

抱きたい抱きたい強く抱きしめたい

あなたへ心募る想い

僕の胸にある揺るぎない情熱いま

あの日の熱い記憶残し

人は愛するため ここに生きるよ

 

Fight all night !

Fight all night !

 

 

 

 

 

 

聞きたかった。ふまパラではなかった部分。

メロディに被せて歌うラップパート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何でこんなすぐに

 

 

 

 

聞きたいものが

見たいものが

 

 

 

 

 

 

聞けるの?

見れるの?

 

 

 

 

そう思いながら見てたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽろぽろぽろぽろ溢れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 抱きたい抱きたい強く抱きしめたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄のジャングルジムの頂点で少し見下げながら胸元をぎゅっとした貴方が儚くて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もこれを聞いて切なさを抱きしめる。

現在形

おめでとう。3/13大切な貴方の誕生日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って心から言えたら良かった。

 

 

 

 

言えない訳じゃない。

 

 

 

 

 

 

やっぱり心から言える自信はない。

 

 

5/3に貴方に落とされてから、もがきながら降りて貴方についていくと決めた時にこんな私を想像してたのかな?

 

きっとしてない。するはずもない。

 

 

 

 

 

 

 

さようなら。と言う前に少しだけ残ってる私の貴方に対する気持ちを愛をここに残します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとう。

 

最年長としてグループを引っ張ってくれてありがとう。最年長だからリーダーポジションぽくなってるけど、きっと頑張ってるよね。一人っ子の貴方はきっと甘えたいはず。でも真面目で熱心だからそんな素振りは見せたくない。弱いとこ見せたくないはず。世間の前ではしっかり者として見られてるはず。ストレスとまで思ってないかもしれないけど、いつかそれが爆発しませんように。メンバーにたまには甘えてください。甘えるのは難しいかもしれないけど、周りを見てください。貴方の周りには沢山素敵な人がいてます。甘えることはカッコ悪いことじゃないよ。

 

 

これからも貴方の成長見守ってます。

好奇心旺盛な貴方はきっと沢山の経験ができるでしょう。頑張って下さい。

負けず嫌いな貴方は必ず生き残るでしょう。

努力は裏切らないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「セクガルをドームに連れていく。」

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかきっと叶えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが最後の私の現在形。

戻れないや。

 

 

 

 

 

いつまでジャニヲタするんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

結構考える。特に樹を好きになってから。

それはきっとJr.っていう不安定な立場にいる人を応援してるから。

 

 

いつどのタイミングで辞めるかわからない。

突然消えるんだから。何の前触れもなく。

 

 

正直、田中家は特殊だから辞める理由は少ないと思ってる。あの人四男だし。好きなようにさせてもらえるはず。

 

 

 

そんな呑気なこと考えてたらダメだよな。って思いながら自分のヲタク人生を考えてる。

 

 

 

 嵐は中1の冬にハマった。友人が元々嵐ファンで聴いていくうちに好きになった。

そのタイミングでやまたろを見て二宮にハマった。半分友人の影響だ。

 

 

Sexy Zoneは2011年デビュー時に友人が松島にハマって一緒に曲を聴いたりしていた。2013年の新春魂に行った。

それでにこにこ笑う健人が可愛くて好きになった。これも半分友人の影響だ。

 

 

 

二宮担ってより松本担によく間違えられてた。中島担ってより菊池担だと思われてた。コンビ萌えが強いからいつも自担じゃない方に間違えられてた。

確かに自担より名前出す回数多いから仕方ない。それは別にいい。

 

 

今だから思うけど、二宮担で間違えてなかったと思う。結局二宮に目がいってるし、かわいいって思うし、素敵って思うから。

 

 

健人もそうなるはずだったんだけどな。

素敵だし、かわいいし、カッコいい。

2016年のウェルセクで久しぶりに健人を見た。カッコよかった。成長してた。

男の子から男になってた。

 

 

でも私が好きだった健人はほぼいなくなってた。3年の間に消えてた。外見とかじゃなくて、皆の王子様。ラブホリキャラが定着しすぎてた。もちろん健人のおかげでSexy Zoneは注目されたと思ってる。別に自担だからひいきにしてるとかじゃなくて。

 

 

私が好きな好きだった健人は、

一生懸命楽しませようとお喋りして

たまに照れてはにかんで

心の底からにこにこしてて。

 

 

今の健人はもちろん私の好きな健人はベースにいる。そこにファンが世間が事務所が作り上げたラブホリキャラ、王子様が何倍にも膨れ上がって追加されてた。

たぶん健人の事だろうから最初はキャラだったと思う。半分自前だと思うけど。一人っ子って空想、妄想しがちだから一人遊びするから設定とか上手く作ってなりきれるの得意だから、きっとストレスにはなってなかったと思う。私もそうだから。

 

健人にあのキャラがキャラじゃなくなったんだ。きっと。あれが中島健人っていう1つのものになった。だからこそ悲しかった。

 

 

 

きっと想像してた健人が創造の健人になった。

 

 

 

 

ウェルセクでやられてから健人担をやってきたけど、周りのファンが嫌いだった。同担拒否とかじゃなくて、怖かったし、合わなかった。だから。逃げた。逃げてるうちに冷めてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局現場で沸いたからなんだ。

軽い気持ちだったんだ。健人なんて。

 

 

 

 

 

 

って言ったら終わりなんだよな。

口に出せない。

 

 

 

周りを巻き込んでSexy Zoneを好きになったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェルセクで健人にやられてたけど

それと同じくらいに慎太郎にやられた。

But…がなかったら、あの席で見てなかったら、慎太郎がキャップ食わえて踊らなかったら、慎太郎に注目してなかった。

 

慎太郎がいてたからSixTONESを注目するようになった。

 

 

 

 

慎太郎がいてたから樹に出会えた。

 

 

 

 

 

私はまた同じ事を繰り返した。

 

また周りを巻き込んで今度はSixTONESを好きになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/1に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは今思ってることを書く。

 

 

 

 

 

 

 

Sexy Zoneは私的には物足りなかった。

嵐と比べるつもりはなかったけど

やっぱり物足りなかった。

キャリアは関係するけど物足りなかった。

 

 

 

 

 

だから、飽きた。

グループにも。ファンにも。健人にも。

 

 

 

 

 

4月のツアーで見納めようと思ってる。

 

 

 

 

 熱が入ってたのは3ヶ月あったのかな。

ほんと短かったな。ごめんね。健人。

 

 

もっと考えてからファンになればよかったのにね。

 

 

 

 

 

 

ごめんね。巻き込んで。もう戻れないや。

 

 

 

 

 

1周回ってもう嫌いになりそうなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Jr.なんかハマらないぞって10/1に言ったのにね。ハマったな。ごめんね。巻き込んで。

 

 

 

 

 

 

 

でも、私はこれは間違えてないと思ってる。

今、2人で色んな事喋るのが

彼らの未来を想像して喋るのが楽しいから。 

 

不安でたまらないし、悲しい時もある。

カッコよくて泣いちゃう時もある。

かわいくて愛でる時もある。

 

帰りのバスで語った時に思った。

間違えてなかったな。って。

 

 

素直に一緒にファンになれてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は2回同じ思いなんてしたくない。

自分の年齢と区切りのいい大学卒業を考えたらタイムリミットはあと3年。

 

 

 

 

 

 

こんな中途半端にするなら、樹にかけたい。

デビューするなら今年。頑張っても来年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 樹が私の最後の自担って言いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言ってもいいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 彼は私が初めて自分から好きになった人。

 

 

 

それがSixTONESの田中樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこと言ったって仕方ないけど

 

 

そんなこと言ったって

 

 

 

 

そんなこと言ったって仕方ない

 

 

 

カメラなんてタイミングなんて運なんだよ。

 

 

 

 

 

 

THE D-MOTION

 

 

 

 

 

冒頭の英語歌詞が樹のパート特に

Shhh… で口元で指を持ってくるのが見所。

できればズームで見たい。

欲は募るばかり

 

だって、メロディパートないんだもん。わかってる。いつもパートが少なかったりない時がある人だっている。その点、樹にはラップっていう武器がある。ラップのある歌を歌えば必ず樹にカメラはくる。わかってる。

 

 

今日(3/8)のDモのShhh…をほんとに楽しみにしてた。

前の時は全体を映してたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 Shhh…

 


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そう。これを見たかった。

でも。あと1秒。あと1秒だけ早く樹にカメラを向けて欲しかった。

最初から最後まで見たかった。

直前のパートは…あー。

あー。仕方ないんだよね。仕方ないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメだ。上手く書けないや。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと1秒なんだよな。