ぬるま湯
ぬるま湯だなぁ。
嵐は差がないグループ。
誰もセンターじゃないし衣装格差もない。
あとで気づいた。幸せなんだって。珍しいんだって。このグループは異様なんだって。
Sexy Zoneなんてファンじゃなくても知ってるレベルで格差。暗黒の3人時期。
でも私の推しはセンターじゃないけど実質
人気No.1。みんなの王子様ってやつ。
だから、自担に苦労したことない。
TVをつければ見れる。
勝手に推されてるから見れる。
ぬるま湯。
今、私がハマってる人は客観的に見てNo.4だと思う。ダントツの2トップと4人。
No.3は元々推されてた人。推されてた人って私が言っていいのかわかんないけど、
この人がいなかったらJr.ブームだって起こらなかっただろうしバカレアもSixTONESもなかったはず。あのシンメがなかったら今見ている光景もなかっただろう。
それが時を経てシンメが変わってグループが生まれた。シンメが変わったのは事を語るつもりはない。それは私が話すことでもないし彼が決めたことなんだろう。それならそれでいい。ファンはそれを応援するだけだから。
そう。初めて。初めて格差のある方のファンになった。格差って言っていいのかな。なんだろう。比較的推されてない方のファンになった。何だろう何て言えばいいの?
表現がわかんない。
誰かわかって。
私はこんなぬるま湯に浸かってたんだ。
辛いときあるんだなぁ。仕方ないけど。
頑張ろう。
少しだけ映る瞬間にときめけばいい。
一瞬に懸けたらいい。
一瞬だからこそときめき倍増なのかも。
救いなのはラップっていう武器があること。
でも、
私は嫉妬しちゃうんだろうな。
いや、してる。
全員が同じって難しいんだな。
ぬるま湯から水風呂で耐えよう。
そのうちに沸騰させていい湯加減にすればいい。する。してやる。